新型デミオが日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しましたね。
マツダが受賞するのはCX―5以来2年ぶりだそうです。
ドイツのメルセデス・ベンツのCクラスセダンとの接戦でしたが、見事受賞しました。
新型マツダデミオがこれで、名実ともに実力がある車だということが証明されましたね。
受賞の理由として、国産コンパクトカーの常識を打ち破るとまで表現されています。
マツダのクルマづくりへの情熱が評価されているのではないでしょうか。
ロングドライブを実現するコンパクトカーという点で、目指している所は欧州車に近い感じがありますね。
とにかく、走りを追求して面白い車を作るのがマツダの姿勢ですからね。